Wen-Do(うぇん どう)とは

女性が、護身の術の体験を通して、心とからだの力に気づくプログラムです。女性のエンパワーで女性の暴力被害を減らすことを願ってうまれました。

 

1972年にカナダのトロントで生まれました。カナダでは女性専用セルフディフェンスとして最長の歴史を誇ります。


日本では、2002年から、日本人講師によって、北海道から沖縄まで全国各地に広まっています。

 

 

こちらがWen-Do Japanのロゴマーク。

Wen-Doの3つの理念を表しています。

 

 

 

(1)女性が安心できるまちづくりをします。

(2)女性が輪になり、つながりや和を実現します。

(3)境界をまもり、私も他者もまもります。

カナダWen-Doのロゴ

 

右はトロントWen-Doのロゴマーク。

(このロゴマークをダブルクリックすると

 トロント本部のWebサイトに跳びます)

Wen-Doワークショップの魅力

魅力:1 小学生からおばあちゃままで一緒にできます

Wen-Doでは、10代から80歳以上まで、年齢・身体状態・立場・職業等を問わず、世代も超えて、女性みんなが当事者として「女性の暴力被害を減らすために何ができるだろうか?」を考え、気づきを得ます。

 

 

「そしてAさんは…ひとけのない場所に車を停められ、助手席シートを倒されてしまったのだそうです。

 相手は上司でしたから、手荒なこともしたくありません。

 

 こんなとき、みなさんなら咄嗟に何を思いつくでしょうか。

 

 Aさんは、指一本で一瞬にして事態を解決しました。

 ここにいる全員にできる方法です。

 

 いったいどんなことをしたと思いますか?」

 

 

魅力:2 受講生の心身の安全を最優先します

 Wen-Doにとっての最優先は、常に女性の安全です。

 

 特に身体の安全は最重視され、ケガや事故を未然に防ぐ工夫を取り入れて講座を行います。

 

 Wen-Doでの安全配慮の視点は、そのまま日々の暮らしの安全度の向上につながります。

 

魅力:3 自宅でひとりで練習できます

 Wen-Doの基礎動作には、女性がひとりで練習できるものを多数用意しています。

 

 女性への暴力の加害者は、不審者だけではありません。各種統計からは、女性への暴力の8割は知人によるものと知られています。

 

 家族や恋人、同僚など、身近な人からの暴力に悩む女性も、思い立ったときに、いつでもどこでもひとりでも、ほんの数秒で復習できる動作をWen-Doでは基礎に据えています。

 

 たとえば化粧室で、朝の洗顔の仕上げ時に、脱衣所で、夜布団に横たわってから…など、ふっと思い出したときに、Wen-Doならいつでもおさらいができます。

 

 

Wen-Doのメッセージ

※スマホでは、表を左右に指でスライドさせると読めます。

 

  ありがちな発想・方法 Wen-Do
女性は 非力/か弱い

自分を護るための
充分な力を持っている

暴力被害を減らすには

狙われないようにしよう

 (加害者のコントロールは不可能)

自分には素晴らしい力と可能性があることを、日頃から信じよう

抵抗を

生半可に行うのは危険。自分を過信せず慎重に行動すべき

するかしないか、タイミング・方法など、全ては『そのときの私』が決める。自分で自分を殺さないことが大切

声をあげると 加害者が逆上するかもしれない

呼吸とパワーを取り戻すことができる

護身についての「意識を高める」とは 加害者の手口や酷さを知り、危機意識を持って、決して気を緩めないこと

被害にあいかけた人がどのようにして逃げたのかを知り、安心材料を増やして、力まない自己のありようを探求すること

被害の軽減のためには 加害者を怒らせないように、加害者に細心の注意を向ける

自分の呼吸を取り戻し、自分を保つために何が出来るかを考える

護身動作の練習は 相手役が必要な動作が多い

ひとりでできるものが基本

 

開催形式

実技体験ができるワークショップ形式がおすすめです。

ワークショップの開催が難しい場合には、講演形式も大丈夫です。

 

詳しくは「開催するには」→「対象、定員、会場など」のページにて。

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Wen-Do リーフレット(c)福多唯
Wen-DoリーフレットHP用light.pdf
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